主宰者紹介

植松みどり　和洋女子大学名誉教授

　　　　　　文藝家協会会員

　　　　　　日本英文学会会員

　　　　　　近代英国女性史学会会員

　　　　　　日本ジョージ・エリオット協会会長

　　　　　　津田塾会評議員

　　　　　　荒正人「文化デモンストレーション」主宰

 

（専門分野）英語文学・文化。特に19世紀20世紀の英国小説。ジェイン・オースティン、エミリ・ブロンテ、シャーロット・ブロンテ、ジョージ・エリオット研究。またマジック・リアリズムの第一人者としてのアンジェラ・カーター研究。

　　　

（社会活動）

1988年　　教育社　English Land 編集長

1989年～　2008年　　東京書籍、英語教科書編集委員、

1994年　　日本文芸家協会会員

1998年　　日本ジョージ・エリオット協会理事。

2006年～2011年　「ジョージ・エリオット研究」編集長。

2002年　　「ジェイン・オースティン研究」編集委員、現在に至る。

2012年　日本ジョージ・エリオット協会副会長

2012年　津田塾会評議員

2013年　荒正人「文化デモンストレーション研究会」主宰

2013年　和洋女子大学名誉教授

2013年10月9日、第一回荒正人文化デモンストレーション「田嶋陽子歌と              トーク：歌とおんなと戦争と」於津田ホール、主催責任者

 

（表彰）

2006年〔平成18年〕12月9日第３７回千葉県私学教育功労表彰　千葉県私学団体連合会

 

翻訳書『エミリ・ブロンテ（嵐が丘）』共訳(学研),　アンジェラ・カーター『魔法の玩具店』、『ブラック・ヴィーナス』(河出書房新社)、ファウルズ『マゴット』(国書刊行会)、『狼と駈ける女たち』共訳（新潮社）。　　　

 

著書『ジェイン・オースティンと「お嬢さまヒロイン」』（朝日出版社）

 

共著『遥かなる道のり』（国書刊行会）、「『ジェイン・エア』と『嵐が丘』」（河出書房新社）『ブロンテ研究』（開文社）『ジョージ･エリオット研究』(大阪教育図書)『ジェイン･オースティン研究』（世界文化思想社）